インタビュー中国の潜水艦ミサイル発射、「常態化」メッセージか 日本識者の見方笹山大志印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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中国海軍の戦略原子力潜水艦が、訓練用の模擬弾頭を搭載した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられるミサイルを発射した。今回の発射実験にはどのような狙いがあるのか。元海上自衛官で現在は笹川平和財団戦略・抑止グループ長の山本勝也氏に聞いた。 軍事的には、潜水艦の乗組員がミサイルを適切に発射できるか、ミサイルの性能が期待通りかを確認する狙いがあるのだろう。 ただ、政治的には、現状の米中関係に満足していないという米国へのメッセージだ。太平洋に向けて発射したことや、潜水艦から発射される戦略ミサイルが基本的に米国を念頭に置いた兵器であることからも、その意味合いは明らかだ。米中首脳会談を受け、台湾問題をめぐる認識を変えないトランプ大統領への不満の表れではないか。 中国はこれまでも、陸上から…この記事は有料記事です。残り298文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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