ロシアメディアが木曜日に報じたところによると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、北海道に近い千島列島の最南端に位置し、日本が領有権を主張するイトゥルップ島を訪問した。これは、同盟国である北朝鮮による大規模な海軍演習とミサイル発射が行われた翌日のことだった。モスクワと東京は、第二次世界大戦後の正式な平和条約を一度も締結していない。その主な障害となっているのが、日本が「北方領土」と呼ぶこれらの島々をめぐる未解決の領土問題である。国営通信社タス(TASS)が「プーチン大統領による同列島への初の直接訪問」と報じた今回の訪問で、プーチン大統領はロシア極東での海軍演習を視察した後、イトゥルップ島のヤスニー水産加工工場を視察した。日本の外務大臣は、X(旧Twitter)上でプーチン大統領の訪問に抗議した。「エトロフ島を含む北方領土は、歴史的にも国際法上も日本の固有の領土である」と茂木敏充外相は述べた。「日本はこの訪問に強く抗議する。」テレビ局「ヴェスティ」の映像には、ダークスーツ姿のプーチン大統領が室内に立ち、テーブルの上に置かれた2匹の大きなマグロとオヒョウを見つめている様子が映し出されていた。その間、2人の当局者が漁業や魚の回遊行動について説明していた。また、大統領は足を止めて、地元の魚卵も試食した。「ここ、本当に天気がいいですね。まるでリゾート地みたいだ!」とプーチン大統領はイトゥルップ島の地元住民のグループに語った。「これ、あなたが仕組んだんじゃないの?」と、30代と思われる女性が冗談めかして返した。今回の訪問は、同盟国である北朝鮮が水曜日に朝鮮半島東方の海域に向けて弾道ミサイルを発射した直後に行われたもので、平壌がかねてから非難してきたソウルとワシントンによる大規模な合同軍事演習が数日後に控えている。ロイター
ロシアのプーチン大統領、日本が領有権を主張する島を初めて訪問 日本政府が抗議
ロシアメディアが木曜日に報じたところによると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、北海道に近い千島列島の最南端に位置し、日本が領有権を主張するイトゥルップ島を訪問した。これは、同盟国である北朝鮮による大規模な海軍演習・・・












