インタビューホルムズめぐる地政学が「リセット」 地元専門家が語るイランの論理聞き手・小暮哲夫印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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ホルムズ海峡の開放をめぐって、米国とイランが攻撃の応酬を繰り返している。協議は止まり、平和の実現は遠のきつつある。米国とイランが戦闘終結に向けた覚書を結んで17日で1カ月。イランが強気の姿勢を崩さない理由は何なのか。テヘランにある中東戦略研究センターのアッバス・アスラニ上級研究員に聞いた。【解説】ホルムズ危機、海峡の外にも影響? 知っておきたい6つのポイント【深掘り】ホルムズめぐってすれ違う米国とイラン 覚書署名1カ月、進まぬ協議 ◇――イランはホルムズ海峡を通る船舶に対して、イランが設定した航路を選ぶように強く求めています。覚書を受けて、対岸のオマーンも自国寄りの航路を設定しましたが、ここを通ることは認められないのですか? イランの覚書の理解では、ホルムズ海峡の開放にあたって、船が通る航路を設定するのはイランです。覚書をイランが実行しようというときに、米国がオマーンに圧力をかけて、航路を変えようとしています。これは受け入れられません。 米国はホルムズ海峡の状況を戦闘前に戻そうとしています。しかし、イランは、イランが通航を管理するという新しい状況を維持したい。これをあきらめれば、米国が将来また攻撃するかもしれません。決断させたのは米国とイスラエル イランにとってホルムズ海峡…この記事は有料記事です。残り2072文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人小暮哲夫中東アフリカ総局員専門・関心分野中東、オセアニア、東南・南アジア、多文化社会関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする