現場から第2回クーデターに立ち向かった人の波 「私たちの大統領のため」恐怖なくイスタンブール=其山史晃印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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2016年7月15日夜、トルコ軍の一部がクーデターを試みた。日付が変わった16日未明、CNNトルコがスマートフォンを使って中継したエルドアン大統領の訴えに背中を押されるように、各地で市民が街頭へ向かった。【連載初回】「大統領がここにいます」 クーデターの夜を変えた小さなスマホ画面【関連】クーデター未遂後にトルコはどう変わったのか 六つのポイントで解説 そのなかには、最大都市イスタンブールのボスポラス海峡にかかる大橋で銃火の中へ走っていった一人の建築家もいた。 「橋でテロ事件が起きているらしい」 イスタンブールの職場にいた建築家アフメト・アルクルチさん(41)はその夜、妻から電話でそう知らされた。 自宅へ戻ってテレビをつけると、国営放送でクーデター部隊の声明が読み上げられていた。ボスポラス海峡の大橋は封鎖されていた。 じっとしていられないと思った。その時、友人からエルドアン氏の呼びかけの映像がスマホに届いた。連載「エルドアン氏のトルコ クーデター未遂から10年」2016年7月15日のクーデター未遂事件から10年。トルコはエルドアン大統領の下でどう変わったのでしょうか。あの夜を記憶する人々に取材し、民主主義と統治の現在地を追います。5回に分けて連載します 「私たちの最高司令官(エル…この記事は有料記事です。残り1229文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人其山史晃中東アフリカ総局長専門・関心分野中東、安全保障、地政学、テロリズム関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
















