夏の北アルプス、遭難防ぐ「常駐隊」が活動開始 疲労や脱水に注意を2026年7月14日 10時00分高木文子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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夏の登山シーズンを前に、北アルプスの長野県側で「山岳遭難防止常駐隊」が13日から活動を始めた。後立山連峰がある北部地区は9月27日まで、槍・穂高連峰がある南部地区は10月13日まで、計32人が活動に携わる。山岳域をパトロールしながら登山者への指導にあたり、遭難が発生すれば県警などと協力して救助にあたる。「だめなものは、だめ」 北アルプスの山小屋で40年、譲れぬ助言 北アルプスの県側では1963年以降、常駐隊が活動してきた。 13日はふもとの大町市で県警との合同救助訓練や結隊式があった。訓練や講習を経て、16日から入山する。北部地区は白馬山荘など約20カ所の山小屋、南部地区は涸沢や横尾の相談所などを拠点に隊員が活動する。夏山で「動けなくなる」ケースは 県内では2025年に全国最多の358件の山岳遭難があり、県内の発生件数は3年連続で過去最多を更新した。昨年は遭難件数の6割を北アルプスが占めた。 北部地区の常駐隊の矢口拓隊長(53)によると、近年は疲労や脱水で動けなくなる登山者が目立つ。隊員がパトロールしながら心配な人に声をかけ、水分補給も呼びかける。矢口さんは「準備段階で自分の技術を見直してしっかり計画を立て、楽しんでほしい」と話している。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人高木文子長野総局|長野県政、東信地区専門・関心分野地方の行財政、学びの多様化、ジェンダー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする







