深掘り斎藤健一郎 戸村登 吉沢龍彦印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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富士山の四つある登山道のうち、吉田ルート(山梨県)と須走ルート(静岡県)が7月1日に開かれ、2026年の登山シーズンが始まった。 登山者全員から入山料4千円を徴収するルールが導入されて、2シーズン目になる。4千円は何に使われているのか。登山者にとって高いのか、安いのか――。 北側から登る吉田ルートは、夏の登山シーズン中に12万人が行き交う人気の道だ。 ルートを管理する山梨県は今シーズンが始まるのに合わせて、登山道と別に設けている下山道の7合目と8合目に避難シェルターを2基整備した。 鉄筋コンクリート製だが、景観に配慮して斜面に埋め込む形で、高さ約2メートル、幅約2.5メートル、奥行き約5.4メートル。1基あたり最大135人を収容できる。 十数軒の山小屋が並ぶ登山道と比べて、下山道に小屋はなく、赤茶けた土や岩に覆われ、空が大きく開けた斜面をジグザグに下っていく。 県の担当者は「富士山は火山なのに、噴火や落石が起きても逃げ込める場所がなかった。噴火だけでなく、雷鳴が聞こえたとき、天候が急変したときにも一時的な避難場所として活用できる」と話す。 今後、31年度までに山頂から6合目にかけて、徒歩10分ほどの間隔に計13基を整備する計画だという。 この整備費用の出どころが、登山者から徴収した入山料だ。世界遺産・知床「湯の滝」は3900円 国立公園も利用者負担の動き任意の「協力金」が義務に、金額も↑ 入山料はもともと、登山者か…この記事は有料記事です。残り1139文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人斎藤健一郎甲府総局|専任記者専門・関心分野省エネ、環境、エネルギー、旅吉沢龍彦ネットワーク報道本部専門・関心分野教育、子育て、選挙、地方自治、日本近現代史、くらし、まちづくり、登山関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする








