深掘り吉沢龍彦 江崎憲一印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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富士山が1日に山開きし、2026年の登山シーズンが始まった。登山者全員から入山料4千円を徴収するルールが導入されて、2シーズン目になる。登山者にとって、この金額は高いのか、安いのか――。「オーバーユース気味」 1日午前。富士山の四つある登山ルートの中でも一番人気の吉田ルート5合目の登山口(山梨県富士吉田市)に設けられたゲートには、たくさんの登山者が集まっていた。事前決済を済ませていない登山者はここで入山料を支払うことになる。このゲート前で登山者21組に4千円について「高い」「安い」「妥当」のいずれかを選んでもらい、その理由を聞いた。 最も多かったのは「妥当」という答えだった。「環境保護や登山道整備のために必要」という理由だ。50回ほど登ったという男性(85)は「環境整備にもお金がかかる。無料だったときから登らせてもらったことへの恩返しですかね」。 長野県から来た男性(51)は「富士山は多数の登山者が詰めかけてオーバーユース気味になっていて、人数を抑制する必要もある」。アメリカから日本に帰省中で、家族3人で登りに来た女性(52)は「アメリカの国立公園では料金を徴収することも珍しくない」と話した。「交通費や装備で10万円以上」 一方、「高い」と答えた人は…この記事は有料記事です。残り460文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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