深掘りダブル台風接近、専門家としても異例 進路に影響「藤原の効果」とは竹野内崇宏印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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太平洋を北上する台風7号と8号は、今週末にかけて、並走するように本州に近づく見通しだ。専門家も珍しいとする「ダブル台風」の影響に加え、梅雨前線を活発化させる見込みで、大雨に警戒が必要になる。 横浜国立大・台風科学技術研究センター長の筆保(ふでやす)弘徳教授は「これほど日本のそばまで二つの台風が近づくのは珍しい」と話す。 勢力の強い二つの台風が近づいた時のふるまいとして、互い進路に影響を及ぼす「藤原の効果」という現象が知られている。日本の気象学者・藤原咲平(さくへい)が1921年に発表したもので、「追従型」や「離反型」など6パターンに分けた。藤原氏がかつて中央気象台の台長を務めた気象庁も、台風が二つ同時に日本付近に接近することを「それほど多くはない」と25日に開いた記者会見で言及した。 筆保さんによると、今回のダ…この記事は有料記事です。残り624文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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