オマーンで2026年5月22日、ホルムズ海峡を航行する船=ロイター

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ペルシャ湾内に残る船舶について、外務省は19日、日本人乗組員3人が乗船する1隻がホルムズ海峡を通過し、日本に向かっていると発表した。今回の通過で、日本人が乗船する船舶は全てペルシャ湾外へ退避した。 茂木敏充外相は19日の会見で、今回の通過について「イランとの間で様々な調整を行ってきた」と説明した。海運大手の日本郵船によると、通過した船舶は同社の関連船の原油タンカー「TENZAN」だという。 ペルシャ湾内には、船主や船籍などが日本に関係する船舶がなお37隻残っている。茂木氏は「船舶の自由で安全な航行が速やかに再開し、ホルムズ海峡を一刻も早く通過できるよう、政府としてもあらゆる外交努力を続けていきたい」と述べた。米イラン署名直後、動き出したタンカー 日本船もホルムズ海峡を通過