【東京】日本船主協会によると、イラン紛争開始当初の45隻から、ホルムズ海峡を通過した7隻と、非日本系運航会社に譲渡された1隻を除き、ペルシャ湾に残留する日本関連船舶の数は37隻に減少した。同協会の広報担当者は月曜日、機雷がないことなど安全な航行が確認され次第、各海運会社がホルムズ海峡の通過をいつ再開するかを決定すると述べた。高市首相は金曜日、X(旧Twitter)で、日本人乗組員3名を乗せた船舶がペルシャ湾を離れ、日本へ向かっていることを明らかにした。 同船の船名は明らかにされていない。この船の出港により、戦争勃発時に湾岸地域に滞在していた日本人乗組員24人全員が、同地域を離れたことになる。広報担当者は、他の多くの国の船舶も依然としてペルシャ湾に留まっていることから、日本は国際海事機関(IMO)などの公的機関が主導して、ペルシャ湾からの秩序ある退去を確保するための公正なルールを策定すべきだと提案していると述べた。当面の優先課題は、現在ペルシャ湾で足止めされている船舶の航行を確保することである。 広報担当者は、現時点では、貨物を積み込むためにホルムズ海峡を通過させる計画はないと述べた。海運データによると、イランがイスラエルと米国による暫定和平合意の違反を理由に同海峡を再び封鎖したと発表した後、日曜日にホルムズ海峡を通過した船舶の数は急減した。ロイター