2026年6月19日 5時41分(2026年6月19日 19時52分更新)有料記事今泉奏 ワシントン=畑宗太郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
[PR]
米国とイランが戦闘終結に向けて覚書に合意したことを受けて、米中央軍は18日、イランの港を出入りする船舶を対象とするホルムズ海峡周辺での海上封鎖を解除したと発表した。ただし、覚書の履行を確実にするため、米軍の艦船は一帯の海域にとどまるとしている。 イランのメヘル通信によると、イランの国家安全保障最高評議会は18日、覚書で設定された60日間の協議期間は、イランが設立した「ペルシャ湾海峡庁」へ申請すれば「費用」なしで、イラン側のホルムズ海峡を通航できると発表した。海峡庁は要請を迅速に処理するよう政府から指示されているという。 両国側からの発表により、これまで3カ月余りにわたって封鎖状態にあったホルムズ海峡が、正常化へ向けて動き出した形だ。 米国のバンス副大統領は18日、覚書の締結についてホワイトハウスで記者会見を開き、ホルムズ海峡の石油輸送が動き始め、価格も下落したとアピールした。覚書では核問題を事実上先送りした形となっており、米共和党内からも批判が出ている。そうしたなかで、成果を訴えた形だ。「費用をイランが肩代わり」 ただし、イラン国家安全保障…この記事は有料記事です。残り1474文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人今泉奏ヨハネスブルク支局長|サハラ以南アフリカ担当専門・関心分野アフリカ、植民地主義、グローバルサウス畑宗太郎アメリカ総局専門・関心分野アメリカ外交、米中関係・アジア太平洋情勢関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
















