戦闘終結が合意された18日以降にホルムズ海峡を通過したフランスのLNGタンカー(右)と日本の原油タンカー「TENZAN」(中央)、海峡に向かって進む日本の別の原油タンカー=マリントラフィックのサイトから

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米国とイランが戦争終結に向けた覚書を交わしたことで、ペルシャ湾内の船舶がホルムズ海峡を通過してインド洋に出る動きが活発になっている。 船舶の動きや積み荷のデータを公開しているサイト「マリントラフィック」によると、ペルシャ湾内には超大型タンカーが200隻ほどあり、そのうち35隻ほどが日本関係とみられる。日本人3人乗る船舶がホルムズを通過 ペルシャ湾内の日本人全員退避 1週間ほど前まで、これらの船の動きはほとんどなく、船の位置や目的地などを電波で発信する船舶自動識別装置(AIS)も切っている船が大半だった。攻撃される危険を避けるため、位置を明らかにしていなかったとみられる。 それが、16日ごろから位置情報を発信し始める船が増えた。米国とイランの交渉がまとめる可能性が高まり、運航を再開する準備を始めた可能性がある。 実際に動き始めたのは、世界標準時の17日夜だった。 このころ、主要7カ国首脳会…