朝日新聞記事2026年6月12日 20時26分(2026年6月13日 6時08分更新)有料記事ニューヨーク=杉山歩 柴田秀並印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする米国の宇宙企業「スペースX」の主力ロケット「ファルコン9」。2段構造のロケットのうち、1段目は再利用が可能=2025年8月1日、米フロリダ州のケネディ宇宙センター、市野塊撮影

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実業家のイーロン・マスク氏が率いる米国の宇宙企業「スペースX」が12日、米国のナスダック市場で新規株式公開(IPO)した。終値は公開価格より19%超高い161.11ドルだった。時価総額は2.1兆ドル(約330兆円)となり、米国企業ではフェイスブックを運営するメタなどを上回って6位となった。 初値は、公開価格の135ドルを11%上回る150ドルだった。取引中は公開価格を上回って推移し、一時30%超上昇する場面もあった。調達額は約750億ドル(約12兆円)で、2019年に上場したサウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコを超え、史上最大となった。 また、米経済誌フォーブスによると、これまでも世界一の富豪だったマスク氏の資産は今回のIPOでさらに膨らみ、1兆ドルを超え、史上初の「トリリオネア(兆万長者)」となった。米国のナスダックで2026年6月12日、スペースXの上場を知らせる映像が流されていた=ニューヨーク、杉山歩撮影 スペースXは、マスク氏が2…この記事は有料記事です。残り1168文字有料会員になると続きをお読みいただけます。今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人杉山歩ニューヨーク支局専門・関心分野米国経済、移民柴田秀並経済部|金融担当専門・関心分野金融、保険、資産運用関連トピック・ジャンルジャンル経済国際経済印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする関連ニュースH3ロケット6号機打ち上げ成功 半年前の失敗から再起かけた新形態マスク氏、かつての盟友に敗訴 米オープンAI営利化の是非問う訴訟「一本足打法」の半導体キオクシア 巨額赤字から一転、最高益のなぜついに公開ミュトス級AIの実力は ポケモンをクリア、創薬にも期待台湾マネーなぜ熊本に殺到? 原因はTSMCだけじゃない「避難」「180cmで止まる」と予測された鈴木彩艶 大器育てた休養と議論