朝日新聞記事2026年6月12日 20時26分(2026年6月13日 0時40分更新)有料記事ニューヨーク=杉山歩 柴田秀並印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする米国の宇宙企業「スペースX」の主力ロケット「ファルコン9」。2段構造のロケットのうち、1段目は再利用が可能=2025年8月1日、米フロリダ州のケネディ宇宙センター、市野塊撮影

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実業家のイーロン・マスク氏が率いる米国の宇宙企業「スペースX」が12日、ナスダック市場で新規株式公開(IPO)した。IPOに先立ち11日に公表した公開価格は1株あたり135ドルで、資金調達の額は約750億ドル(約12兆円)と、史上最大になる。 スペースXは、マスク氏が2002年に創業した。ロケットの打ち上げなどの宇宙事業、衛星インターネット通信「スターリンク」を展開する通信事業、生成AI「Grok(グロック)」などを開発する人工知能(AI)事業の三つの柱で経営している。 調達額は、AIインフラや衛星システムの規模拡大などにあてる予定だ。11日に公表した公開価格ベースの時価総額は1.77兆ドル(約283兆円)と、米国の上場企業の中で上位10位以内に入る規模となる。米国のナスダックで2026年6月12日、スペースXの上場を知らせる映像が流されていた=ニューヨーク、杉山歩撮影 スペースXのIPOは、日本…この記事は有料記事です。残り1018文字有料会員になると続きをお読みいただけます。今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人杉山歩ニューヨーク支局専門・関心分野米国経済、移民柴田秀並経済部|金融担当専門・関心分野金融、保険、資産運用関連トピック・ジャンルジャンル経済国際経済印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする関連ニュースH3ロケット6号機打ち上げ成功 半年前の失敗から再起かけた新形態マスク氏、かつての盟友に敗訴 米オープンAI営利化の是非問う訴訟「一本足打法」の半導体キオクシア 巨額赤字から一転、最高益のなぜついに公開ミュトス級AIの実力は ポケモンをクリア、創薬にも期待台湾マネーなぜ熊本に殺到? 原因はTSMCだけじゃない「避難」「180cmで止まる」と予測された鈴木彩艶 大器育てた休養と議論