コラム・寄稿野田秀樹氏も八戸に来た 記念碑的舞台の幕絵、日比野克彦さん展覧会八戸ブックセンター主任印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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森佳正の青森ウォッチング 日比野克彦が八戸に! 「ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで」という長いタイトルの展覧会が、4月から八戸市美術館で開かれている。昨年に茨城県の水戸芸術館で開催された巡回展だ。 八戸で特筆すべきは「KAIKONプロジェクト」と称されたアートプロジェクトだ。八戸市美術館で、岐阜の倉庫に眠っていた梱包(こんぽう)を開ける「開梱」。担い手として美術館活動に一般志願したアートファーマーという市民たちが、一点一点記録してひもといていくプロジェクトだ。ファーマー(農家)だけに「開墾」プロジェクトでもある。 そして、そこから出てきたものは、見事に色鮮やかな大きな舞台背景画の幕5反だった。 それは、展覧会場内の長い長い年譜を見てわかった。水戸開催時で出来上がった昨年までの左隣に日比野氏自ら手書きでまるごと1ページ分更新され、その末文に絵入りでこう書き込まれていた。 「1992年劇団夢の遊眠社…この記事は有料記事です。残り583文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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