ストーリー消えた島の原風景「お前のためだ」 工事現場で働く父の言葉で開眼野崎健太印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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【連載】風景をつくる(上) 港にあったアコウの大木が切られた、と知ったのは、山下賢太さん(40)が鹿児島市の高校に通っていたころのことだ。高3に進む前の春休み、ふるさとの離島・上甑島(かみこしきしま)(鹿児島県薩摩川内市)に帰省したとき、港の風景が一変しているのに気づいた。 木の下ではかつて、漁師の夫婦が網を繕い、魚を干し、近所の人たちが夕涼みに集まって談笑した。島の原風景とも言える大好きな場所が更地になってしまったことにショックを受け、工事現場で作業員として働く父親に、なぜなのか、と問い詰めた。 「お前のためだ」 父は短く、そう言った。ふるさとの島で起業した山下賢太さんが取り組む「風景をつくる」事業とは。青年期に挫折から立ち直った経験も動機の一つになっています。 上甑、中甑、下甑の3島から…この記事は有料記事です。残り1457文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人野崎健太西部報道センター員専門・関心分野1次産業、平和関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






