インタビュー聞き手・前田伸也印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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作曲家の内田拓海さん(28)は、小中の9年間、一度も学校に通いませんでした。楽器演奏の経験がほとんどない中、夢中になったゲームをきっかけに、作曲家の道を志しました。「行かない」と自分で決めた 小学校、中学校と不登校でした。 保育園は途中で行かなくなりました。小学校入学前、母から「学校に行く?」と聞かれ、「行かない」と自ら決めました。直感でした。 唯一思い当たるのが、幼少時に「ホームスクーリング」(自宅教育)という言葉を耳にしていたことでしょうか。 母は予感していたのか、受け入れて、自宅で勉強を教えてくれました。 小学生の頃は、学校に行っていなくても、後ろめたくはありませんでした。 ただ、近所の駄菓子屋や親戚の集まりで大げさに心配され、そのネガティブな言葉から、不登校の子どもが過小評価されていることに気づいていました。イメージと現在の自分とのギャップ 中学生になると、葛藤が生まれました。 地元の小さな塾に通っていました。小中学生から大学浪人生まで、さまざまな人が同じ時間帯に来て、先生が巡回しながら教える教室でした。 受験勉強をしている高校生が、自分よりすごく勉強ができる人に見えました。 自分だけ何も知らなくて、見えない敵と戦っている気がしました。 不登校になると、ちょっとし…この記事は有料記事です。残り1393文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人前田伸也東京社会部|教育担当専門・関心分野大学、高専、通信制高校関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






