原発内の乾式貯蔵施設、市民団体が反対の要望 福井での長期保管危惧2026年8月25日 19時50分八百板一平印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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関西電力が原発敷地内で建設を計画する使用済み核燃料の「乾式貯蔵施設」について、福井県内の八つの市民団体が25日、県に建設の「事前了解」をしないよう求める要請書を出した。使用済み核燃料が県内に長期間とどまることにつながると訴えている。 関電は福井県内の美浜、高浜、大飯の3原発で乾式貯蔵施設の建設を計画する。各原発の使用済み核燃料がある貯蔵プールが満杯になる状況が近づいており、県外に設ける中間貯蔵施設へ円滑に搬出するまでの保管施設として、県や立地町に建設の事前了解を求めている。 美浜と高浜ではすでに原子力規制委員会の建設許可が得られ、両町も事前了解の意思を県に伝えた。県は「議会の意見を聞く」とし、28日に全員協議会が開かれる。 要請書を出した「オール福井反原発連絡会」などの8団体は、関電が工程表で使用済み核燃料の搬出先に挙げる青森県六ケ所村の再処理工場は、完成の見通しが不透明だと指摘。中間貯蔵施設の具体的な場所や搬出の時期も決まっておらず、乾式貯蔵施設をつくれば使用済み核燃料が県内に長期間とどまる恐れがあるとする。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






