今井邦彦印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

奈良県十津川村出身者による開拓地として、北海道の新十津川町は有名だが、「第3の十津川村」を夢見て旧満州(中国東北部)に渡った人たちもいた。戦後、苦難を重ねて帰国した人たちが残した記録を一般向けにまとめた「十津川村の満州開拓――過去から未来へ、玉置泰臣の伝言」(京阪奈新書)が刊行された。 同書の原本になったのは、満州十津川開拓団の一員だった玉置泰臣さんが2002年、自費出版した調査記録「遥(はる)かなる過去を尋ねて」。10代で大陸に渡り、終戦後に姉を失いながらも苦難の末に帰国した玉置さんが、6回の現地調査と、関係者への聞き取りを重ねてまとめた開拓団の記録だ。 その出版を手がけたのが、京…この記事は有料記事です。残り556文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人今井邦彦専門記者|歴史・文化財専門・関心分野歴史、考古学、文化財、サブカルチャー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする