熊本地震被災で、祭りが中止の危機 「九州三大祭り」開催望む地元マハール有仁州印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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熊本地震で、「九州三大祭り」の一つ、「八代妙見(みょうけん)祭」の主要行事が中止の危機に追い込まれている。ユネスコの無形文化遺産にも登録される祭りを「復興のシンボルにしたい」と関係者からは開催を望む声が上がるが、神社や地域への大きなダメージに阻まれている。 熊本県八代市の八代神社(妙見宮)の敷地は、地震で1メートルほど隆起。築350年超の楼門などが倒壊した。直下に地震の原因となった「日奈久断層」が通っているとみられる。 神社は毎年11月、八代妙見祭を開催している。 主要行事の一つ「お上り」と呼ばれる行列では、伝統的な衣装を着た約1600人がみこしや笠鉾(かさぼこ)、亀蛇などを引いて街中心部から神社までの約6キロを練り歩く。毎年15万~20万人が訪れ、2016年にはユネスコの無形文化遺産にも登録された。 今回の地震で、笠鉾などの出し物に大きな被害はないが、近くの道路や神社の建物の被害で行事を予定通り実行できるめどが立っていない。 コロナで一度規模を縮小し、人出が戻りつつある中での地震。小林雄彦宮司(42)は「またブランクができることを考えると本当はやりたい」と語る。 小林宮司は「八代が大切に受…この記事は有料記事です。残り704文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人マハール有仁州大阪社会部|大阪府警担当専門・関心分野ナショナリズム、近代アジアの歴史・思想関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする