フレンチで仕掛ける真夏の肉祭り 皇族もてなした父が待った挑戦の時本間沙織印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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王道のコース料理でもてなすフレンチの店に、変化が起きている。この夏の企画は「真夏の肉祭り」。新境地に挑んでいるのは、父とともに13年間の店の歩みを進めてきたシェフの藤井恭祐さん(36)だ。 福井駅から歩いて5分ほどの場所にある「欧風食堂 サラマンジェF」。8月末までの肉祭りでは「家族みんなで美味しいお肉を囲もう」とうたい、ステーキや牛カツ、とんかつも出している。 恭祐さんは「食堂だから、フレンチをベースにはするけれど、枠にこだわらなくてもいいと思えるようになりました」と言う。 東京のミシュランシェフのもとで修行し、23歳だった2013年に父の正和さん(59)と一緒に店を始めた。県外の一流店で修行した福井出身の料理人に、県が開業経費を支援する制度の「第1号」となった店。メニューはコースのみとした。 父の正和さんは、福井で開かれた05年の国民文化祭や09年の全国植樹祭の時に、当時の皇太子さまや天皇・皇后両陛下の料理を担当したシェフだ。その背中に学んだ。 父だけではない。店には毎年…この記事は有料記事です。残り849文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする







