コラム・寄稿右足に力が入らなくなった球児 「古くて新しい」機能性神経障害とは聞き手・藤谷和広印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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右足に力が入らなくなり、松葉杖を使うようになった――。野球部のキャプテンとして頑張っているという高校生の孫について、医療相談のコーナー「どうしました」に、80代の女性からお悩みが届きました。中学生のとき、右腕にまひがあり、機能性神経障害と診断されたそうです。どのような病気なのか。岐阜大学の下畑享良(たかよし)教授(脳神経内科学)に聞きました。 Q 機能性神経障害とは。 A まひやふるえ、けいれん、感覚障害、てんかんのような発作など、多彩な症状があります。症状が出る部位も多様です。相談者のお孫さんの場合、機能性神経障害だとしたら、最初は右腕だったのが、右足にも症状が出るようになった可能性があります。 幅広い年代で発症しますが、若年層では女性に多いのが特徴です。ストレスが関与することはありますが、明らかなストレスがない人にも発症します。精神科と脳神経内科のはざまで Q あまり聞き慣れない病名です。 A 古くて新しい病気です…この記事は有料記事です。残り1464文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人藤谷和広くらし科学医療部|医療、災害専門・関心分野民主主義関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする