いまこの瞬間に集中する大切さを学んだ 佐田篤史さんの観戦記構成・内田快印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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(12日、第108回全国高校野球選手権大会2回戦、仙台育英1―0花咲徳栄) 高校野球を球場で見るのは初めてです。仙台育英の選手も花咲徳栄の選手も、いずれ劣らずたくましい。関西棋院の高校生ともよく打ちますが、細身の子が多いので、新鮮に映ります。 私は高校には通っていません。「囲碁一本でやらせてほしい」と両親に頼んで、中学卒業後に岡山から大阪に来ました。 当時、高校に進むのは甘えという空気が囲碁界にあり、私もそう思っていました。今は違います。早大を出た一力遼名人の存在が大きいです。 私なりの青春はありました。関西棋院の囲碁寮に同世代と住みました。パチッ。朝、盤面に石を置く音でよく目が覚めました。隣の部屋は台湾から来た呉柏毅さん(現六段)。「うわぁ、ライバルはもうやってる」と起き出していました。二度寝をしてしまうときもありましたけど。 指名打者制にクーリングタイム。伝統ある甲子園も新しい取り組みをされているんですね。 囲碁はAIが人間を追い越し…この記事は有料記事です。残り647文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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