一瞬、一球に集まる視線、エネルギーを感じた 森大翔さんの観戦記構成・島脇健史印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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(5日、第108回全国高校野球選手権大会1回戦 札幌日大1-3仙台育英) 僕は大会CMで大会歌「栄冠は君に輝く」をカバーし、アレンジも担当しました。開会式前、その曲に合わせて大阪府立箕面高校ダンス部のみなさんが踊りました。部屋の中で高校野球の躍動感をイメージしながら作った曲が、甲子園で迫力のあるダンスと思った通りにマッチしていて、不思議な感覚でした。 そして、開幕試合。初めて甲子園に来ましたが、緑と青空の美しさがすばらしい。「空をきる たまのいのちに」という大会歌の通り、白い球がパーンと飛んでいくんですね。 両チームの応援団の違いも面白い。札幌日大の応援団は吹奏楽とかけ声が一体となって心臓に響く感じ。仙台育英は太鼓の重低音が印象的で、グレーのユニホームとも合っていると思います。選手もすごいけど、ずっと吹き続けている吹奏楽もすごいです。 一瞬、一球に球場にいるみんなの視線が集まっている。この緊張感が心地よいです。 四回、仙台育英の田山纏(まとい)選手がホームラン。「してやった」といういい顔をしていますね。 追いかける札幌日大は六回に1点を返し、なおも満塁のチャンスで岡勇仁選手。全身から「打ってやるぞ」という感情がみなぎっています。選手の感情が「むき出し」だからこそ、こちらの心が揺り動かされるのでしょう。 僕は作詞や作曲をするとき…この記事は有料記事です。残り767文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人島脇健史神戸総局|選挙・震災担当専門・関心分野地方行政・選挙、気象・災害、地域医療関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする