2026年8月9日 10時56分(2026年8月9日 18時59分更新)増山祐史 北沢祐生印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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8日午後8時ごろ、長野県安曇野市穂高有明の県道で、通行人から「土砂崩れで通れない」と110番通報があった。市によると、北アルプス・燕岳へ向かう県道槍ケ岳矢村線(通称・中房線)の黒川橋が土砂崩れで流されたという。一時、山小屋や温泉宿など3施設の宿泊客ら約390人が孤立状態となったが、県によると、徒歩での下山が始まっているという。けが人の情報はない。 流失したのは全長約7メートルの黒川橋。8日午後8時半から大雨の影響で交通規制が行われ、職員がパトロール中に土砂崩れを確認した。県は大雨で土石流が発生したとみて、温泉宿から橋付近までの12.2キロを全面通行止めにした。 孤立状態にあった山小屋「燕山(えんざん)荘」と宿泊施設「有明荘」の運営会社によると、水やガスは通っており、電気も自家発電のため使える状態で、体調不良者などの情報はないという。 県によると、9日午後2時現在で、燕山荘に170人(うち従業員40人)、有明荘に49人(同11人)、中房温泉に48人(同23人)の計267人がとどまっている。最大で390人が孤立したが、徒歩で下山したり、縦走したりする人もいて徐々に減少。また、人が渡れる仮設の橋が設置され、午後4時ごろから下山を始めた人もいるという。 県は「1~2週間で車両を通せるように応急復旧を目指す」としている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人増山祐史東京社会部|国土交通省担当専門・関心分野運輸行政、事件事故、独占禁止法、スポーツ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする








