朝日新聞記事琵琶湖近くに「聖なるエリア」?近江の弥生大型建物、銅鐸とも関連か2026年8月8日 11時00分有料記事編集委員・中村俊介印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする中畑・古里遺跡で見つかった弥生時代の大型掘っ立て柱建物跡=滋賀県野洲市

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近畿最大級となる弥生時代中期末の大型掘っ立て柱建物跡が、滋賀県の琵琶湖沿岸で見つかった。謎の祭器、銅鐸(どうたく)の大量出土地にほど近く、それらの製作地も推定される「聖なる地」。弥生人の精神世界に切り込む手がかりはもちろん、のちの大和政権成立にも一石を投じそうな気配だ。弥生時代の大型建物跡見つかる、近畿最大級の規模 祭祀空間か 滋賀 大型建物跡は中畑・古里遺跡(野洲市)に現れた。時期は2千年ほど前の紀元前後にあたる弥生中期末から後期初頭ごろ。長辺は20メートル近くに及び、やや先行する池上曽根遺跡(大阪府)や唐古・鍵(かぎ)遺跡(奈良県)に匹敵する規模だという。ヒントは意味深な周辺環境 物議を醸しているのはその性格だ。 池上曽根遺跡の大型建物には…この記事は有料記事です。残り1210文字有料会員になると続きをお読みいただけます。今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人中村俊介編集委員|文化財・世界遺産担当専門・関心分野考古学、歴史、文化財、世界遺産関連トピック・ジャンルジャンル文化・芸能ひと・歴史ライフスタイル寺社・文化財印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする関連ニュース祭祀の主催は「倭の五王」? 沖ノ島と伝仁徳陵をつなぐ甲冑の金属片弥生時代の大型建物跡見つかる、近畿最大級の規模 祭祀空間か 滋賀銅鏡の年代と古墳の年代のズレ、鍵は「伝世」 大阪・弥生博で特別展弥生後期に青銅鏡「量産」か、奴国「王都」の遺跡群で鋳型出土 福岡世界遺産・平城宮跡の建物復元に「疑義」 海外の指摘に出した答えは国宝・扇面法華経冊子の金文字、実は真鍮だった 謎多き金属技術史