ストーリー捕手転向は打撃難で「見限られた」?真相は違った 東海大甲府・岡田2026年8月7日 15時00分高億翔印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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(7日、第108回全国高校野球選手権大会1回戦 鶴岡東2-5東海大甲府) 「打撃の方で貢献したいんですけど、結果が出ていないので……」。東海大甲府(山梨)の捕手、岡田優心(3年)の打順は9番。地方大会の打率は1割台で、甲子園初戦も無安打だった。打席ではどこか自信なげに見えるが、防具をつけ、マスクをかぶると堂々としたたたずまいに変わる。東海大甲府、心の支えはエース 監督「何かあっても後ろに村尾」「絶対に戻ってきたい」何度も涙拭う 鶴岡東の先発・小山蒼空投手 投手陣をリードし、打者の反応を見ながら裏をかくように配球を組み立てる。そして、周囲が「冷静で頼れる」と口を合わせるように、いつも慌てない。 三回1死二塁では空振り三振を奪った直後に三盗を阻止。四回2死二塁から右前安打を許した場面では、本塁封殺は難しいと瞬時に判断。「球(本塁への返球)が高くて、打者走者が走るのが見えた」。二塁へ転送して三つ目のアウトを取り、相手の勢いを食い止めた。 昨秋、内野手から捕手へ転向した。打撃難で「見限られたのかな」と感じた。真相は違う。仲沢広基監督は「どんなピンチでもバタバタしない」と、その落ち着きを買ったのだ。 試合前のシートノックの際は、ファウルゾーンの広さを歩数で確かめる。相手の打席が終わるたびに足場をならす。イレギュラーを防ぐためだが、それだけではない。「リスペクトもあるので、相手にもやりやすい環境を作れるように」 グラウンドで起きる全てのことに目を配る。その観察眼と心の余裕。すっかり捕手が板についている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人高億翔スポーツ部|大相撲担当専門・関心分野スポーツ全般、人権関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする