投打ともに全国屈指の横浜、その対抗馬は? 夏の甲子園大会を展望2026年8月4日 18時46分室田賢印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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第108回全国高校野球選手権大会、5日開幕 優勝候補が複数あり、激戦が予想される。 総合力が高いのは横浜(神奈川)だ。経験豊富なエース織田翔希は直球、変化球ともに世代トップレベルで最速は157キロ。打線では巧打者の小野舜友、強肩遊撃手の池田聖摩、パンチ力のある江坂佳史が4度目の甲子園と、大舞台の経験値はアドバンテージになる。 さらに最速150キロで2年生左腕の小林鉄三郎は織田に匹敵する力を秘めており、投手層は全国屈指といえる。 沖縄尚学も昨夏の日本一に貢献した剛腕末吉良丞が故障から復帰し、二枚看板の右腕新垣有絃に加え、149キロ左腕の久高大瑚が台頭した。この「3本柱」を擁して初戦で戦うのが横浜だ。先取点を奪って、継投で逃げ切れば勝機は見えてくる。 神村学園(鹿児島)も頂点を狙える力がある。今春の選抜で横浜を完封した右腕龍頭(りゅうとう)汰樹は内外角を突く制球力が抜群だ。梶山侑孜を中心とする打線も活発。対戦する東筑(福岡)は投打の柱・深町光生の出来にかかっている。 関東第一(東東京)はチーム打率4割6分と出場校トップ。履正社(大阪)は打力と走力を兼ね備える選手が多い。ともに得点力は大会屈指だ。享栄(愛知)は最速140キロ超の投手が6人そろい、初戦で履正社とがっぷり四つを組む。いずれも優勝候補だ。 投手を中心とした堅い守りの仙台育英(宮城)、関東勢で甲子園常連校の健大高崎(群馬)や花咲徳栄(埼玉)、5季連続甲子園出場の花巻東(岩手)も上位をうかがう。 ただ、前評判通りにいかないのが高校野球の醍醐(だいご)味だ。ダークホースの快進撃や、形勢をひっくり返すようなスーパープレーに期待したい。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人室田賢スポーツ部|高校野球担当専門・関心分野スポーツ、社会関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする