2026年8月8日 14時45分後藤太輔印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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(8日、第108回全国高校野球選手権大会1回戦 青森山田6―5遊学館) 一塁でリードを取りながら、青森山田の沖野悠雅はタイミングをうかがっていた。 一回2死三塁から四球で出塁。その後の2球目だった。「1、2……」と数えて、思い切りよくスタート。悠々と二塁を陥れると、直後に藤川哲の中前安打で、三塁走者の川久保昂直と共に生還した。 二回は川久保がセーフティースクイズを成功させて1点追加。三回には2人が盗塁を決め、さらに3点を奪った。 「足は速くないんです」と沖野は笑う。それでも、相手投手のセットポジションからのテンポが単調だと気づき、好スタートにつなげた。 三回に盗塁を決めた向井那々瀬も「足が遅くてもカバーできるスタートを大事にしている。力を入れてきたことが出せた」。 2024年に4強入りした時のように、強打のチームではない。だからこそ、「できることをやる」を意識し、走塁と小技を磨いてきた。この日は「行けたら行け」という指示の下、4人が盗塁を決めた。 沖野は「一人ひとりのレベルは高くないからこそ、こんな形での1勝はプラス」。控えめに言葉を選びつつ、手にした自信をにじませた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人後藤太輔スポーツ部|部活、子どもとスポーツ専門・関心分野スポーツと社会、子どもとスポーツ・遊び関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






