三重で増えるツキノワグマの目撃情報 希少種指定を除外し緊急銃猟も安田琢典印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
[PR]
全国的にクマによる人的被害が急増しているなか、三重県でもツキノワグマの目撃情報が増えている。県内のクマは「紀伊半島地域個体群」として保護の対象だったが、県は昨年12月、保護の指定を解除。今年7月20日には尾鷲市で東海3県で初めてとなるクマの「緊急銃猟」が実施されており、今後は早急なクマ対策が求められそうだ。 7月24日、県は熊野市内で「ツキノワグマ被害対策人材育成講座」を開いた。2026年度に初めて企画した講座で、クマ対策に関わるケースが想定される市町や県警、林業関係者ら約60人が参加。東京農業大学の左村公准教授やNTTドコモビジネスの担当者が、四足歩行ロボットやドローンなどの先進技術を使ったクマの監視方法を紹介した。 県獣害対策課によると、県内のクマ目撃情報は東紀州地域を中心に23年度以降、増えている。 22年度までは毎年20頭前後だったものの、23年度は40頭に増加。24年度は162頭に急増し、25年度は98頭だった。26年度は7月末時点で40頭に迫っている。 頭数だけでなく、生息域も拡大しているという。いなべでは個体群と異なるDNAのクマも 1984年には東紀州地域が…この記事は有料記事です。残り995文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






