生産者と消費者つなぐ直売所 自由な価格設定、モチベーションに2026年7月28日 10時00分大村美香印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
[PR]
農業や食の課題を知り、解決策を学生が探る「農と食の未来を考えるプロジェクト」(主催・朝日新聞社、協力・全国農業協同組合連合会)。2回目となる6月のワークショップでは、ビビッドガーデンの大嶋恵里さんがオンラインによる直売所運営などについて講演した。 ◇ ビビッドガーデンは、生産者と消費者をつなぐオンラインの直売所である「食べチョク」を運営している。 日本の農家は中小規模が圧倒的大多数を占めている。中には、農業で十分な所得を得られていない農家もいる。こうした農家が、自分の作ったものの値段を自ら決め、消費者に直接届ける道を開くことで所得を増やしてもらいたいと、この事業を立ち上げた。 現在登録ユーザー数は135万人以上、生産者数は1万1千軒を超えた。直接つながることで、生産者はユーザーの声を聞くことができて生産のモチベーションになり、ユーザーも生産者との関係を大切にする人が集まり、やりとりを楽しんでいる。 生産者が自由に価格を設定できる分、値段の根拠が必要になる。付加価値を付けるため、イチゴやブドウなど品目ごとに競い合う品評会も企画。また地方自治体との連携も行っている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人大村美香くらし科学医療部|食と農専門・関心分野食と農関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






