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大会は成功したのか。開催する価値はあったのか。 19日に閉幕したサッカーワールドカップ(W杯)北中米大会について、米メディアでは検証報道が続いている。 チケットの高騰、レッドカードを受けたアメリカ選手の出場停止処分の猶予など、議論はやみそうにない。 これまでのW杯と比べ、アメリカでの注目度は高かった。 アメリカ国内で中継したFOXによると、1試合平均の視聴者数773万7千人は、サッカー中継ではアメリカ史上最多。前回2022年のカタール大会から約116%増えた。W杯に便乗して経済活性化 アメリカの小都市が示した新たなモデル2年後に控えるロス五輪 サッカーW杯が示した「巨大な矛盾」と懸念 決勝トーナメント2回戦、アメリカ―ベルギー戦が開催された7月6日。米カリフォルニア州ロサンゼルスでの大リーグ・ドジャース戦を控えていたロッキーズのクラブハウスにも、サッカー熱が充満していた。 練習前の自由時間、決して広いとはいえないロッカールームの中央では、複数の選手たちが交代でサッカーのテレビゲームに夢中になっていた。ゴールが決まると喜ぶ選手も。アメリカ―ベルギーの試合開始が、ドジャース戦より2時間ほど早かったため、試合の準備を進めながら「見られるだけ見るよ」と話す選手もいた。 大リーグのオールスター戦があった14日には、ナショナル・リーグのクラブハウス内にあった何台ものテレビに、W杯準決勝のフランス―スペイン戦が映っていた。 開催都市の中で「収穫」を挙げたのが、米中西部ミズーリ州カンザスシティーだ。「一番」と評判だった現地は 男子はメジャーリーグサッカー(MLS)の「スポルティング」、女子はプロNWSLの「カレント」があり、もともとサッカー人気は高い。「アメリカ・サッカーの首都」と呼ばれてもいる。 州政府によると、大会中の警備と安全を確保するために1億800万ドル(約176億円)を投じたという。 今大会では、アルゼンチンが…この記事は有料記事です。残り1038文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人遠田寛生スポーツ部専門・関心分野大リーグなどスポーツ全般、アンチドーピング関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






