現場からニューヨーク=田中恭太印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会で、ベスト8が出そろった。他のプロスポーツに比べてサッカー人気が高くないことで知られてきた米国だが、代表チームの快進撃もあり、現地では一定の盛り上がりを見せた。W杯逃し続けるイタリア、国民離れ加速 衰退の危機「20年前から」「W杯こそクリーンに」化石燃料スポンサーに声上げたエンゼルス投手 6日夜、ニューヨーク(NY)中心部にある複合施設、ロックフェラー・センター。雨にもかかわらず、米国対ベルギー戦のパブリックビューイングに米国代表のユニホーム姿の若者らが集まり「USA! USA!」と声を張り上げていた。 2歳の頃からサッカーをしているというブレイダン・フィッシャーさん(18)によると、周囲の友人らの間でW杯を見る人が増えたという。「前回大会でも増えたと感じたが、今回は米国代表が決勝トーナメントで勝利したことも大きい。今後も観戦を続ける若者は多いのでは」 米国チームを長年応援しているという女性(51)は「ファンは少しずつ増えてはいたけど、このような形で公共の場で応援する様子を見るのはまれだった。今後もファンは増えそう」と期待を語った。 NYでは郊外のスタジアムで決勝も行われる。街中では、開会当初は少なかったものの、米国代表ユニホーム姿の人が徐々に増えた。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は米国サッカー連盟の話として、1次リーグ(グループリーグ)時点での公式ユニホームのネットでの売れ行きが前回大会の倍になるなど、好調だと伝えた。W杯に「興奮」4割 米国ではアメリカンフットボールや野球、バスケットボール、アイスホッケーが圧倒的な人気を誇る。世論調査会社イプソスがW杯期間中の6月下旬に行った調査でも、サッカーについては、米国の国内リーグのファンと答えた割合が16%、海外リーグで14%にとどまる。 一方で今回の調査では、W杯に「興奮している(excited)」と答えた人は38%に上り、5月の前回調査から12ポイント増えた。何らかの形でW杯の試合を観戦すると答えた割合も8ポイント増の44%となり、W杯への関心が高まったことがうかがえる。「米国史上、最も多く見られたサッカー放送」 AP通信によると、今大会の…この記事は有料記事です。残り592文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人田中恭太ニューヨーク支局専門・関心分野国連、米国社会、国際情勢、裁判、独占禁止法関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






