深掘り国会軽視の高市首相、頼みの支持率急落 維新との蜜月が混乱もたらす相原亮 国吉美香印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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事実上の会期末となる24日まで国会に混乱をもたらした最大の要因は、高市早苗首相(自民党総裁)と日本維新の会の蜜月関係にある。 7日、国会内で維新との党首会談を終えた首相は、記者団に「残る『議員提出法案』の取り扱いなどについて意見交換を行った」と語った。「議員提出法案」とは、維新が力を込める「衆院議員定数の1割削減」と「副首都構想」それぞれの関連法案を指す。 これらの法案をきっかけに、与野党の対立は激しさを増していた。このときの党首会談について、首相は多くを語っていない。ただ首相周辺は、より野党の反発が強い定数削減をあきらめるが、副首都構想は実現させるというものだったと明かす。改正皇室典範を最優先させながら、維新の求めにも応じる折衷案だった。高市首相、延長を招いても「国会で誠実に」 自民幹部「よう言うわ」 そもそも定数削減も副首都構想も、自民内で見れば温度感は高くなかった。定数削減は維新が大阪で得た成功体験をなぞるもので、副首都構想も大阪で地盤を有する維新特有の事情によるものとみなされていたからだ。首相の窮地、力を貸した維新 それでも首相は維新への配慮…この記事は有料記事です。残り1752文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人相原亮政治部|首相官邸担当専門・関心分野国内政治、外交・安全保障国吉美香政治部専門・関心分野国内政治、沖縄など関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする