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「ここも鳴かない!」 実況の襟川麻衣子プロが驚いて、声を上げる。 村上淳が2枚目の「発」を見逃した瞬間だった。鳴けばテンパイで2マンのカンチャン待ち。だが簡単にアガリには向かわなかった。 Mリーグで解説を務めてきた朝倉康心プロは「見ている人はびっくりしたと思うし、なかなか意図が伝わりきらない選択。追い込まれている状況で、守備だけではなく攻撃の余地も残した攻守兼用のスルーだった」と評する。 場面は最高位戦日本プロ麻雀(マージャン)協会の近藤誠一、アベマズの日向藍子、風林火山の勝又健志、最高位戦日本プロ麻雀協会の村上による7月17日のMトーナメント予選3rdステージD卓第2試合、南2局2本場9巡目、ドラは3マン。親番の日向が5巡目に「中」をポンしている。 第1試合は勝又がトップで、村上、近藤、日向の順で終えた。第2試合はここまで近藤が3万1700点のトップ目で、2万4300点の日向、2万3400点の勝又、2万600点の村上と続いている。 2試合の合計で上位2人が次のステージに進む。朝倉プロは、村上が通過できそうな条件は2通りあるという。再びMリーガーに戻る朝倉康心プロによるMリーグ解説記事の数々はこちらから 「分かりやすいのは、誠一さ…この記事は有料記事です。残り1260文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人前田健汰文化部|麻雀担当専門・関心分野麻雀、演芸、演劇関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






