現場から現役教員がビール会社を起業 めざすは「ビジネスを通じて教育を」大和田武士印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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起業支援や異業種交流などの拠点「ナゴヤ・イノベーターズ・ガレージ」(名古屋市)のビジネスコンテストで優勝したことをきっかけに、現役の教員が起業したビール会社が注目を集めている。ビジネスを通じて得られる経験や知見を教育に役立てるのが起業の目的だ。 東海中学・高校(名古屋市)の教員が2025年1月に設立したのが「Dragon Brewing(ドラゴンブリューイング)」。主力は果実をふんだんに使ったフルーツビール。4種類を取り扱っており、地域の企業や大学などと連携して、次々と新商品を開発している。 教員5人が中心となって運営する。社長の杉本有優さん(29)も理科教員だ。学校のビジネス愛好会の生徒らに「『起業も一つの選択肢だ』と伝えるなら、教員自身も挑戦しなければ」と、同僚らと一緒にナゴヤ・イノベーターズ・ガレージに通い、起業に取り組み始めた。 当初は教育関連での起業を考えていたが、「学習塾なら成り立つかもしれないが、教育では難しい」と指摘される。メンターと相談中にベルギービールの話題になり、ビールづくりに方向性を変えた。 24年にあったビジネスコンテストの本番の時、杉本さんは欧州で、本場のビールづくりを学んでいる最中だった。同僚が事業化への本気度をアピールし、教員チームが優勝。賞金100万円を得たことで「生徒の手前、後に引けなくなった」という。クラウドファンディングで資金集め 学校の許可を得て、起業に動…この記事は有料記事です。残り726文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人大和田武士経済部|名古屋担当部長専門・関心分野民間企業、建設、交通関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






