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北九州工業高等専門学校(北九州市小倉南区)には、起業に関心のある生徒らが活動する部活動「高専起業部」がある。今年2月に「第3回高専起業家サミット」(国立高等専門学校機構など主催)に出場し、起業家らから新たな学びを得た。【連載】「母校 知っと~」あの高校の伝統行事や名物はどう受け継がれている? 令和の時代の学校生活とは? 福岡県内のスクールライフの「いま」を描きます。 起業部はもともと、ロボット開発などを手がける同校発のベンチャー企業「ネクストテクノロジー」からノウハウを学ぶため、2019年に設立された同好会が前身。21年に正規の部活動になった。現在は、同社とは別々に活動する。 主な活動は学外のコンテストや学園祭など学内行事への出展で、20人ほどが所属している。活動拠点として使う教室の3Dプリンターやレーザーカッターで製品をつくったり、パソコンでプログラミングをしたりする。 部活動ならではのメリットは、カリキュラムや生徒それぞれの専攻コースにとらわれない自由さだという。顧問の山本和弥教授は「授業だと決まった範囲でしか学べないが、部活動ではそれぞれやりたいことをやれる」。生徒が専門コースで得た知見を出し合ってアイデアを発展させることも少なくないという。 だが、部の活動が停滞していた時期もあった。部長の高尾駿さん(4年)は「引っ張ってくれていた先輩が卒業し、話も進まずうまくいかないことも多かった」と振り返る。部員全員がそろわずに活動頻度は減少したが、サミットに向けて話し合う中で再び結束を取り戻せたという。 サミットには3部門計93件の応募があった。このうち同校はアイデア部門とプロトタイプ部門の計2チームが書類審査を通過し、2月24日に東京都で開かれた最終プレゼンテーションに進んだ。 プロトタイプ部門に出場した…この記事は有料記事です。残り577文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人城真弓西部報道センター|教育・子育て、京築地域担当専門・関心分野地方・教育・療育・子育て・食・防災関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする









