「南都仏画」展、いよいよ開幕 古都がはぐくんだ仏の世界、奈良博で2026年7月18日 9時00分編集委員・中村俊介印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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古都・奈良が受け継いできた仏教美術の傑作が一堂に集う特別展「南都仏画―よみがえる奈良天平の美―」(朝日新聞社など主催)が18日、奈良市の奈良国立博物館で開幕する。多くの日本美術を所蔵する米ボストン美術館との共同企画で、国内外の名品が並ぶ。ボストンから国宝級の仏画が里帰り 天平以来の美、奈良博に集結JO1河野純喜さん「故郷、応援したい」 南都仏画展で音声ガイド 8世紀に平城京が置かれた奈良は国際色豊かな天平文化をはぐくみ、壮麗な仏教美術が花開いた。都が移ったのちも「南都」と呼ばれ、平安、鎌倉時代と美の系譜は受け継がれていく。 本展ではそんな南都が国内外に残した仏画や彫刻など約170件を紹介。かつて東大寺に伝来したボストン美術館所蔵の釈迦霊鷲山説法図(法華堂根本曼陀羅(まんだら))の里帰りや、明治初期の神仏分離令で消えたまぼろしの名刹(めいさつ)、内山永久寺ゆかりの品々が会場で再会を果たす。薬師寺の吉祥天像や奈良博所蔵の十一面観音像など、おなじみの国宝群も色を添える。 井上洋一・奈良博館長は「20年にわたるボストン美術館との学術交流で練りに練った構想を、満を持して開催する。これこそ奈良博がやらなければならない企画だ」と話す。9月13日まで。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人中村俊介編集委員|文化財・世界遺産担当専門・関心分野考古学、歴史、文化財、世界遺産関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする