2026年7月17日 10時00分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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こちら、メ~テレアナウンス部 大財英寿アナ この夏、高校野球の楽しみ方が一つ増えます。それは、夏は初導入となる「指名打者(DH)制」です。投手に代わって打撃専門の選手が出場できるこの制度は、投手の負担軽減や選手の出場機会創出を目的に、この春から高校野球でも採用されました。愛知大会初日32チームが初戦を迎え、そのうち21チームがDHを起用。電光掲示板には新たに「DH」の文字が並び、高校野球の新しい夏が動き始めました。 取材現場では、早速さまざまな声が聞こえてきます。ある監督は「うれしいですね」と歓迎します。打撃に特化した選手を起用でき、投手は投球に専念できるからです。一方で、投手から返ってきたのは意外な言葉でした。「難しいです」と。これまで何年も、投げて、打席に立って、またマウンドへ向かう――そんなリズムを体にしみこませてきた選手にとって、打席がなくなることで、かえって投球のことばかり考え過ぎてしまうそうです。その投手は、イニングの合間に素振りをして、これまで通りのリズムをつくるよう心掛けていると教えてくれました。反対に、DHで出場する選手は、キャッチボールなどで体を動かし、試合への集中力を保つそうです。ルールが変われば、選手の準備や試合中の過ごし方も変わります。 メ~テレでは「ドデスカ!」や「ドデスカ+」、「甲子園への道」、愛知大会決勝中継などを通して、東海3県の球児たちの熱戦をお伝えします! 今年の夏は、白球の行方だけでなく、ぜひイニング間にも目を向けてみてください。球児それぞれの新しいルーティンを見比べる、この夏からの〝ツウな楽しみ方〟かもしれません。 ◇ おおたから・ひでとし 2024年入社、佐賀県出身。担当は「ドデスカ!」(月・火・木・祝)、スポーツ実況。趣味はサウナ、英会話(英語の中高教員免許あり)。野球で培った体力で、東海3県を駆け巡り、全力取材します!有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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