昭和初期の外観で活用 登録文化財に奈良の旧吉野銀行田原本支店など神田剛印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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国の文化審議会が7月17日、登録有形文化財として文部科学相に登録を答申した建造物に、奈良県内からは旧吉野銀行田原本支店(田原本町魚町)と柳沢文庫本館(大和郡山市城内町)が選ばれた。官報に掲載されて正式に登録されれば、県内の登録有形文化財は368件(101カ所)となる。 旧吉野銀行田原本支店は1933(昭和8)年に建てられた鉄筋コンクリート造りの2階建てで、小ぶりながら昭和初期の銀行建築の外観をよくとどめている。正面1階部分は花崗岩(かこうがん)の切り石で、2階部分は筋入りのスクラッチタイルで覆われ、軒下には小さなアーチの連続する「ロンバルド帯」があしらわれている。設計は「関西近代建築の父」と呼ばれる建築家武田五一に師事し、奈良女子大佐保会館や県立畝傍高校校舎などを設計した吉野出身の建築家岩崎平太郎。 建物は戦後、田原本町信用組…この記事は有料記事です。残り208文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人神田剛生駒支局長専門・関心分野近代の建築やデザイン、歴史など関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






