発掘も保存も研究も 文化財の世界で官民連携、注目は奈良の取り組み編集委員・中村俊介印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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遺跡の発掘調査や保存活用に、官民挙げての連携や協力体制づくりが進んでいる。なかでも歴代の都が置かれた関西では、公的な研究機関同士や民間業者とタッグを組む動きが相次ぐ。それぞれの技術的な「強み」やノウハウでお互いを補完し合い、効率的な保護や活用につなげようとのねらいだ。 古美術や埋蔵文化財など豊富な歴史遺産を持つ奈良県では、この動きが特に目立つ。奈良文化財研究所(奈文研)は7月10日、デジタルアーカイブや美術品の高精細復元に定評のある大日本印刷(DNP、東京)と、「文化財保護のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する次世代型遺跡博物館の研究開発」に関する連携研究協定を結んだ。 奈文研が手がける発掘調査の対象は多くが地下に眠るため、その価値を伝えにくい。そこで、長年蓄積してきた膨大な調査データをDNPのAI(人工知能)技術で理解・活用しやすい情報に変えて対話型AIガイドなどを開発し、スマートフォンやタブレットを通じて一般の人々にもわかりやすく提供しようというわけだ。 利用者の理解度や関心、興味…この記事は有料記事です。残り772文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人中村俊介編集委員|文化財・世界遺産担当専門・関心分野考古学、歴史、文化財、世界遺産関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






