ユネスコ世界遺産委が佐渡金山巡り勧告案 「全体の歴史」改善求めるソウル=清水大輔印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産に登録された新潟県の「佐渡島(さど)の金山」をめぐり、ユネスコの世界遺産委員会が、現地での展示や説明内容の中で「採掘が行われたすべての時期を通じた全体の歴史を包括的に扱う」ことを日本に勧告する文案をまとめていることがわかった。ユネスコ世界遺産センターが関連文書を公開した。 佐渡金山では朝鮮半島出身者を含む多くの労働者が過酷な労働環境に置かれていたことがわかっており、韓国側は多くの韓国人が強制的に労役させられたと主張している。世界遺産委員会は日本に対し、展示内容などの改善に向けて今後、韓国など関係国と緊密に協議することを求めている。 ユネスコは2024年に佐渡金山の登録を決定する際も、現地の展示や説明で採掘に関する「全体の歴史」を扱うことなどを求める勧告をしていた。その後、日本側は佐渡金山近くの博物館で、新たに「朝鮮半島出身の人々を含む炭鉱員の暮らし」と題する展示スペースを設けた。これに対し、韓国政府は25年12月、日本政府がユネスコ側による勧告内容を「忠実に履行していない」などと批判していた。 世界遺産委員会は今回、日本…この記事は有料記事です。残り150文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人清水大輔ソウル支局専門・関心分野日韓・日朝関係、分断と対話、戦争と平和関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする















