2026年7月13日 19時17分武部真明印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする 阪神・淡路大震災から歌い継がれる合唱曲「しあわせ運べるように」を作詞・作曲した元小学校教諭で、神戸親和大学教授の臼井真(うすい・まこと)さんが13日までに死去した。65歳だった。 1960年、神戸市東灘区生まれ。市内の小学校で音楽教諭をしていた95年、阪神大震災で被災し、自宅が全壊。約2週間後の夜、崩壊した街の映像をニュースで見たことをきっかけに、「しあわせ運べるように」を作詞・作曲した。 「しあわせ運べるように」は震災の追悼式典などで歌われるほか、復興への願いのシンボルとして、2011年の東日本大震災の被災地でも、歌詞の「神戸」を「ふるさと」などに替えて歌い継がれている。海外の被災地にも広がり、10カ国以上で翻訳されているという。21年には、二つめの神戸市歌に指定された。 このほか、市内の小学校で広く歌われている「みえない翼」など、21年3月に小学校を定年退職するまでに作った曲は400曲以上になる。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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