歌い継ぐ「いのちのうた」 はなちゃんママの命日に東京でコンサート2026年6月26日 11時00分金子元希印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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5歳の娘を残し、33歳で亡くなった福岡市の女性を悼むコンサート「いのちのうた」が7月11日、東京都杉並区で開かれる。この日は命日。遺族や彼女を知るアーティストらが20年にわたりつないできた企画だ。 2008年にがんで他界したのは安武千恵さん。みそ汁の作り方を生前に教わった娘はなさん(23)は、母亡き後すぐに台所に立った。その姿が反響を呼び、「はなちゃんのみそ汁」として書籍や映画にもなった。 大学院で声楽を学んだ千恵さんは歌が好きだった。闘病中、命の大切さを伝えようとコンサート「いのちのうた」を06年に企画し、自らも舞台に立った。 その後、夫の信吾さん(62)や千恵さんを知る仲間たちは毎年のように福岡などで企画を続けてきた。今年は最初に開いたときから20年の節目にあたる。成長した姿を見せたい 東京で開くのは2019年以来、2回目。信吾さんによると、関東からも毎回のように参加する人がいて、「心を寄せてくれる人がいる」と感じてきたという。会場を訪れた人から「ここに来ると元気になる」と言われたり、家族を亡くした人などが互いに仲良くなれたという感想をもらったりした。「それが継続の原動力となってきた」と信吾さんは話す。 三宅伸治さんらミュージシャンに交じって、現在は福岡の企業で働くはなさんも出演する。「成長した自分の姿をダンスや演奏を通して届けたい。皆さんに楽しんでもらえるように、全力で楽しみたい」と話している。 会場は西荻BETTYROOM(杉並区西荻北3丁目)。午後5時半開場、午後6時開演。前売り5千円、当日5500円。詳細や申込先はウェブサイト(https://land-f.jp/11524/)から。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人金子元希教育政策室 教育サイトディレクター|先生コネクト専門・関心分野教育、登山、自然、司法、デジタル、eスポーツ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする