就農人口の減少、負担増のコメ栽培…三重県期待の新農法は「直まき」安田琢典印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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少子高齢化に伴う農業の担い手減少を受け、三重県が作業を省力化できる米作の実証実験を始めた。水を張った田んぼに苗を植える一般的な水稲栽培と異なり、乾いた田んぼに直接、種をまいて育てていく「節水型乾田直播(ちょくはん)」と呼ばれる方法だ。今後3年間で効果的な技術を身につけるとともに、課題とされる収量の確保にも挑んでいく。 津市一身田中野の約1ヘクタールの田んぼには、青々と順調に育った稲が風にたなびく。周囲の田んぼと明らかに異なるのは、田んぼに水がないことだ。 県農産園芸課によると、作付けされている品種は「にじのきらめき」。県内ではこのほか、松阪市と伊勢市、伊賀市の田んぼでも実験に取り組んでおり、作付面積は2.9ヘクタールになる。 きっかけは、県が識者や生産者、JAなどと2025年度に立ち上げた「三重県農業の将来を考える懇話会」に「専門家」が加わったことだった。持続可能な農業の「方向性」は? 農業の担い手が減っていく中…この記事は有料記事です。残り682文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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