第4回移民の子ども急増、工夫重ねるドイツ教育現場 受け入れ制限の議論もベルリン=寺西和男印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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移民問題で揺れるドイツで今、大きな課題になっているのが、ドイツ語が話せない子どもたちへの教育だ。 ドイツ西部の工業都市デュイスブルクにある公立の基礎学校「レインボー・スクール」。日本の小学校にあたる学校の周辺には工場などで働く移民が流入し、6~10歳の児童約450人のうち約95%は、本人または両親の一方が外国籍で生まれた「移民の背景」を持つ。ドイツでもその割合が最も高い学校の一つだ。 1月中旬、4年生の算数のクラスを見学した。児童27人のうち25人が、ブルガリアやアフガニスタンなど11カ国にルーツを持っている。 70-20= 700-200= 7000-2000= 黒板に書かれた問題を児童がドイツ語で声を出して読み、解答を書き込んだ。教室前方に「ヘルパー」を意味する「H」の文字が書かれたボードがあり、問題を解き終えた児童は、ほかの児童のサポートにまわる。【連載】移民・難民と世界 極右台頭、揺らぐドイツドイツのメルツ政権が厳しい移民・難民政策にかじを切っています。背景にあるのが、排外主義的な主張を掲げて台頭する極右政党の存在です。難民らの受け入れに寛容だったドイツの「変化」を現地から報告します。 両親はシリア人で、内戦の影響で避難先のモロッコで生まれたナチャット君(11)は、「得意な科目はドイツ語と算数。将来はサッカー選手か、人を助ける警察官か薬剤師になりたい」と楽しそうだ。生徒ごとにプログラム、ドイツ語学習に最大2年 しかし、クラス全員が算数の…この記事は有料記事です。残り1188文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人寺西和男経済部次長専門・関心分野欧州の政治経済、格差、ポピュリズム関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする










