2026年7月11日 8時30分羽賀和紀印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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絵本作家ヨシタケシンスケさんの世界を楽しむ巡回展「ヨシタケシンスケ展かもしれない」(朝日新聞社など主催)が11日、水戸市千波町の茨城県近代美術館で始まる。ヨシタケさんが描きためたスケッチメモや原画などが展示されている。9月13日まで。 ヨシタケさんは筑波大大学院を卒業後、2013年に40歳で作家デビュー。これまでに30冊以上を出版し、独特の世界観は海外でも人気だ。 10日にはヨシタケさんも参加して、開会式が開かれた。ヨシタケさんは「茨城県は第2の故郷。大学が好きすぎて6年間いたが、そのなかでいろいろ学ぶことがあり、今の私を作った。50歳をすぎて思い出の地に帰ってくることができた」と振り返った。 会場で目を引くのは壁を埋める約2500枚のスケッチだ。会社員だったときに職場でこっそりと絵を描けるよう、「手で隠せるほど小さなサイズ」のメモ帳にスケッチしたのがきっかけで、現在も思いついたら描きためているという。 巡回展は2022年に始まり、水戸会場で21会場目となる。入場料は一般1240円、高校生980円、小中学生550円、満70歳以上620円。原則月曜休館。問い合わせは同館(029・243・5111)。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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