花や昆虫を優しい色使いで描いた熊田千佳慕の回顧展 群馬・館林小幡淳一印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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花や昆虫、動物を優しい色使いで描き、「ファーブル昆虫記」の挿絵などで知られる画家、熊田千佳慕(ちかぼ)(1911~2009)の回顧展「熊田千佳慕の世界~愛するからこそ美しい~」が6月28日まで、群馬県館林市日向町の県立館林美術館で開かれている。 展示されているのは、主に1960年以降に制作された原画など約180点。98歳で亡くなるまで、地面にはいつくばり、虫と同じ目線で観察を続けた熊田の世界をたどる。 ライフワークとなった「ファーブル昆虫記」のシリーズではフンコロガシやモンシロチョウ、キンイロハナムグリなどを描いた。物資の少ない時代に、筆先にほんの少しだけ絵の具を付け、時間をかけて細密に描いていったという。 「みつばちマーヤの冒険」「…この記事は有料記事です。残り400文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人小幡淳一前橋総局専門・関心分野事件、マラソン、防災、農業、料理印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする