酒盗鳥に蟹の床の怪物……鬼太郎故郷で発掘「妖怪・幻獣づくし」展向平真印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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鳥取県立博物館(鳥取市)で7月4日から、企画展「妖怪・幻獣づくし」が開かれる。テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」で紹介されて話題を呼んだ「筑前化物絵巻」など、これまでほとんど目にする機会がなかった貴重な妖怪関係の資料180点が並ぶ。妖怪はどのようにして生まれ、語り継がれてきたのか。■コロナ禍で話題のケースも 「筑前化物絵巻」はこれまで知られていなかったユーモラスな妖怪が多く描かれ、先に開かれた兵庫県立歴史博物館(姫路市)の展覧会で黒山の人だかりとなった。 鳥取にちなむものでは伯耆国の農家で酒を盗む「酒盗(しと)鳥」が紹介されている。山口の「蟹(かに)の床(とこ)の怪物」のように人が自然を開発した結果生まれた脅威を象徴する妖怪もいる。天狗の絵巻、予言獣の錦絵… 妖怪博物館に新たに資料700点寄贈 古代から近代まで、絵や文献を通して変化していく妖怪像が紹介されている。妖怪は人間社会に影響を与える自然現象や野生生物への不安を形にしたものだが、江戸期にキャラクター化が進んで娯楽の対象になった。 一方で、存在しない人魚や河…この記事は有料記事です。残り617文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人向平真NW報道本部|地方取材支援チーム専門・関心分野映画史・映画の発掘復元、SF、料理関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






