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都会の居酒屋で、近くの畑でとれた枝豆を収穫当日に味わえる――。都市農業ならではの地産地消プロジェクトが今年、始まりました。街に必要な存在と位置づけられながらも減少傾向が続く都市の農地を、地域の企業の協力も得てみんなで守ろうとする試みです。 7月2日夕、東京都世田谷区・三軒茶屋駅近くの居酒屋「なかなおり」の店内には「ぼくらのえだまめ・枝豆大収穫祭」と書かれたチラシがあちこちに貼り出された。 「甘くておいしい、冷凍とは全然違う」と、ゆでたての枝豆を口にした女性客(26)。近くで今朝収穫したものだと聞いて「コンクリートだらけの街というイメージだけど、畑があるなんて知らなかった」と驚いていた。 枝豆が育った畑は、三軒茶屋駅から東急田園都市線で2駅離れた桜新町駅から歩いて10分ほどの住宅街にある。広さ約1700平方メートル、50坪の住宅が10軒建つ面積だ。この日の午前中に約1500株を収穫し、渋谷、三軒茶屋の居酒屋など約50店に配送した。収穫は8月中旬まで週1回のペースで続く見通しだ。 このプロジェクトは、JA世…この記事は有料記事です。残り1443文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人大村美香くらし科学医療部|食と農専門・関心分野食と農関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






